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こんにちは!MICOYONです。
突然ですが、瞑想ってやったことありますか??
マインドフルネス瞑想が心と身体の健康にいいとマスコミでも話題になり、一般の人達の中にも実践している人が増えました。
マインドフルネス瞑想をすると、ストレスが軽減され、リラックスし、集中力、生産性、幸福度、思いやり、プラス思考などが上がるというような科学的な研究成果が発表されています。ぜひ少しずつでも生活の中に習慣として取り入れたいものですね!
でも、普段の生活の中でいざ瞑想しようとしても、なかなかその場をつくれない、集中できない…という方も多いかもしれません。
そこで今回は、瞑想するときに取り入れたら効果アップが期待される、おすすめのアロマの精油を5つご紹介します。
目次
瞑想におすすめのアロマ精油5選
1.フランキンセンス

フランキンセンスはオリバナムとも呼ばれます。3~7mの低木の幹からとれた樹脂が固まったガムを水蒸気蒸留して精油をとります。樹脂は3000年以上昔から香料として珍重され、古代から宗教行事や儀式の際に香として使用されてきました。
神経系に作用し、リラックスさせることと活力を与えることの両方の作用があります。呼吸を長く、深くしてくれ、また気の流れをよくするので、瞑想に入りやすい状態にしてくれるといえます。
2.ラベンダー

アロマテラピーでは多くの場面で広く活用されるラベンダーは、精神と感情のバランスをとる効果の高い精油といわれます。パニックやヒステリーを落ち着かせてくれたり、欲求不満やイライラを和らげてくれますので、瞑想前の心を穏やかにしてくれるのに役立ちます。
エネルギーを安定させ、深いリラクゼーションをもたらす効果があります。又、ネガティブなエネルギーがある場所を浄化してくれます。
3.シダーウッド

古代からエジプトやチベットで香料として使われてきたシダーウッド。チベットやネパールではインセンスとして仏教徒の瞑想にも使われているといわれます。
意志の強化をもたらし、危機に遭遇したときや、突然の衝撃で受けたショックに持ちこたえるような支えを与えてくれる力強い香りです。
4.サンダルウッド

サンダルウッド(白檀)はインドを発祥とし、古くから瞑想の補助として使われてきました。日本でもお線香の香りとして使われています。雑念を払い、深い瞑想状態に入っていくことを助けます。
甘く、柔らかいバルサム調の深い香りは神経系の興奮を冷まし、鎮静し、調和させてくれます。考えすぎを抑え、妄想的な不安を解消し、本来の自分や現実を受け入れることに役立ちます。
5.ローズマリー

ローズマリーは、中世ヨーロッパでは人や場所の魔よけとしても使われていました。家の中のエネルギーを保護するのに役立ちますので、瞑想の前の部屋の浄化に使用するとクリアな空間になります。
注意:高血圧やてんかんの方、又妊婦の方はローズマリーの精油使用は避けて下さい。また、眠れなくなるので夜は使用しない方が良いでしょう。
瞑想のときのアロマの使い方
普段の生活で使っている部屋で瞑想する時は、料理の匂いや煙草の匂いなどを排除し、部屋の空気を浄化しておくことが、瞑想の際に雑念を払うのに役立ちます。
瞑想の前に換気をして、エッセンシャルオイルで部屋を香らせておけば、日常の意識から切り替えができ、瞑想に集中しやすくなります。
◆バーナー(アロマランプ)やディフューザーで部屋を香らせる



アロマランプを使う場合は子供さんやペットなどが近づかないように十分注意して下さい。
◆ハンカチやティッシュに1、2滴精油を落として手に届くところに置く


いずれの場合も100%天然のエッセンシャルオイルを使って下さい。
マインドフルネス瞑想って??という方はこちらをどうぞ↓↓
まとめ
いかがでしたか?
瞑想を定期的に行うことは、リラクゼーション効果はもちろん、前頭葉への血流を増やし、その結果脳は鍛えられ、脳の潜在能力を最大限に伸ばすといわれています。
アロマの精油を使うことで、より楽しく、より効果的に瞑想を続けられるのではないかと思います。
今回は5つの精油をご紹介しましたが、ご自分の好きな精油を組み合わせたりして、いろいろな使い方を試してみて下さい。
瞑想したことないという方も、今日から瞑想にチャレンジしてみませんか!?
最後までお読みいただきありがとうございました。
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