ラグビーワールドカップ応援!十万石まんじゅうのふくさやからラグビーまんじゅうが数量限定販売

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熊谷でラグビーワールドカップ試合開催 ・・・やっぱりあのまんじゅうも黙ってないよ~

いよいよ2019年ラグビーワールドカップが開催されますね!埼玉の熊谷ラグビー場でも、2019年 9月24日(火)、29日(日)、10月9日(水)で試合が行われます。

そして、埼玉県民の間ではかなり有名なお菓子十万石まんじゅうのふくさやさんからこの度「ラグビーまんじゅう」というものが発売されたということなので調べてみました。

十万石まんじゅうってどんなお菓子?

十万石まんじゅう(じゅうまんごくまんじゅう)とは、埼玉県行田市の菓子メーカー、十万石ふくさやが製造・販売する和菓子である。十万石饅頭、十万石まんぢゅう、十万石幔頭といった表記も使われる。

「埼玉県の伝統的な和菓子」として知られるが、製造元の創業は第2次世界大戦後であり、十万石まんじゅうも伝統的な和菓子ではなく、戦後に誕生したものである。

引用元:ウィキペディア

十万石まんじゅうは熊谷市のお隣の市である行田市にある菓子メーカーさんの十万石ふくさやさんが製造販売しているのですが、この地域はかつて忍藩(おしはん)という藩が統治しており、行田は十万石の石高の忍城(おしじょう)の城下だったのです。

忍城↑

忍城は映画「のぼうの城」のモデルにもなり、戦国時代城主の成田長親の奇策によって石田三成軍の水攻めにも耐えた難攻不落の浮き城として知られていています。

十万石まんじゅう・・・そんな歴史が感じられるおまんじゅうの名前ですよね!

埼玉では昔からローカル局でコマーシャルが流れていてひそかに名物CMになっています。

有名な版画家の棟方志功先生がこのおまんじゅうを食べた時「うまい、行田名物にしておくにはうますぎる」と絶賛されたそうですよ。

これがCMです↓↓↓

この白い楕円形の形は忍藩の自慢だったお米の形をあらわしているそうです。

北海道十勝産の小豆を使ったあんと、「つくね芋」という国内産大和芋を使用したしっとりとした皮生地などこだわりが満載の十万石まんじゅうは他では食べられない味わい!おもわずうまいって言ってしまいますよ。

皮はどちらかというと厚めです。あんはこしあんでしっかりとした甘みはあるのですが、くどいかんじはないです。それもそのはずで、あんに使用されているのは精製に手間暇のかかった厳選されたザラメだそうなのです。

そして皮に使っている米粉は新潟県産コシヒカリのみだそう。シンプルなみための十万石まんじゅうですが、最高級の素材にこだわってるんですね!

伝統的なお菓子というイメージのある十万石まんじゅうですが、これまで地元行田を舞台にしたドラマ陸王、映画のぼうの城、大ヒットの埼玉ものの?映画翔んで埼玉、そしてサッカーチームの浦和レッズなどとのコラボ商品も発売しています。

十万石まんじゅうといえば、あの焼き印ですがいろんなバージョンがあるんです。

十万石まんじゅうのCMのナレーション『風が語りかけます』の新バージョンですか 笑

ラグビーワールドカップ2019 日本大会開催記念限定のラグビーまんじゅう!

 

お値段は、

5個入 575円(税別)

10個入 1245円(税別)

とのこと。

週末限定販売で熊谷の駅ビルAZの十万石AZ店、熊谷店で販売しているそうです。

またオンラインでも予約できます。

数量限定なのでお早目がいいかもしれませんね!

ふくさやさんのサイトはこちら

店舗は埼玉県内各地にあります。こちらからご確認ください。

 

まとめ

今回は、”ラグビーワールドカップ応援!十万石まんじゅうのふくさやからラグビーまんじゅうが数量限定販売”ということで、ワールドカップの応援ということでラグビーまんじゅうが新たに登場したふくさやさんの十万石まんじゅうについてお伝えしました。

ふくさやさん・・伝統的で格式のある和菓子屋さんのイメージなのにいつも斬新で、年配の方から若者の心もつかんでいるところがすごいと思います。素材や味へのこだわりはもちろん、つねにいろいろな企画が生み出されていて目が離せませんね!

十万石饅頭はまさに埼玉が誇るお菓子だと思います!

十万石まんじゅうの地元行田の難攻不落の忍城のように、日本チームも頑張ってもらいたいですね!みんなで応援しましょう~

 

それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

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