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『オキシトシン』・・・若さと健康のホルモンとしてテレビや雑誌、ネットなどでも話題になっていますよね。オキシトシンが脳内で分泌されると、ひとは安らぎを感じ、ストレスが緩和されるといいます。さらにオキシトシンは美肌やダイエットなどの美容効果など心身に様々な癒しをもたらすことがわかってきており、特に女性なら積極的にオキシトシンに取り組みたいところですね!そこで今回は”幸せホルモンをアロマで活性化!オキシトシンをふやす精油は?”と題して、幸せホルモン・オキシトシンの分泌を促すアロマの精油をご紹介します。
目次
そもそもオキシトシンってなに?



オキシトシンは幸せホルモンともいわれてるホルモンなの
百科事典マイペディアにはこう書いてあるよ
オキシトシン
子宮収縮ホルモン。ピトシンとも。脳下垂体後葉ホルモンの一種で、子宮平滑筋を収縮させ、また乳腺の金繊維を収縮させて乳汁の分泌を促す作用をもつ。
出典:百科事典マイペディア


自治医科大学医学部の尾仲教授によると、最近になってオキシトシンは下垂体後葉だけでなく脳の中でも分泌されることがわかってきていて、オキシトシンには抗ストレス作用、摂食抑制作用があるんだって

ストレスやダイエットで悩んでるひと多いよね。。

また、オキシトシンには自律神経のバランスを整えてくれたり、肌の細胞まで元気にしてくれるってことで美肌にも大きく関係していることや、その他にも、オキシトシンには体の痛みを和らげたり、いろいろな症状を改善する可能性があることが発表されているんだって

赤ちゃんのいるお母さんしかだせないもの?


オキシトシンを活性化するにはアロマもおすすめ!


手をつなぐとかハグするとかするとお互いの脳内にオキシトシンが分泌されるんだって!



ハグとか苦手・・・という人もペットとの触れ合いもいいんだって♪

ペット飼えないっていう人なら癒し動画とか、、好きな人の写真(アイドルや俳優でも!)を見るとかでもいいし、他にも好きな音楽を聴く、好きな食べ物を食べる、好きな場所へ行くとかとにかく自分の五感への心地いいい刺激がオキシトシンの分泌を促すそうよ!

あと、いい香りをかぐのもいいんでしょ?


アロマテラピーで幸せホルモンを出す


視床下部では脳内モルヒネといわれている神経伝達物質が分泌されるんだけど、精油の香りは幸せホルモンといわれるセロトニンとかオキシトシンの放出も増やしてくれるということがわかっているの
そういう幸せホルモンが分泌されることによって緊張をときほぐしたり気分を晴らしたりといった作用がうまれてストレスの緩和につながるんです

で、おススメのアロマの精油とかある?
オキシトシンの分泌を促すアロマ精油


クラリセージ

特に女性のホルモン分泌の変化に伴うイライラとか抑うつとか悲嘆をやわらげてくれて明るさと落ち着きを取り戻してくれる精油として知られています
陶酔感のある香りでお風呂に入れたり、マッサージに使ったりすると交感神経を鎮静させて深いリラクゼーション効果が期待できるよ




クラリセージをつかったアロマのレシピ

- ストレスで疲れた日のマッサージに・・リラックス効果抜群の甘くてちょっとスパイシーな香りのオイル

クラリセージ ……… 2滴
メリッサ ……… 1滴
ラベンダー ……… 3滴
以上の精油をホホバオイルやスウィートアーモンドオイルなどのキャリアオイル30㎖に入れてよく混ぜます
- 心を落ち着かせて安眠をさそうリラクゼーションスプレー

スプレー瓶に無水エタノールを注ぎ、精油を加えてよく溶かし、さらに精製水を加えてよく振ります
クラレセージ ………3滴
オレンジ ………2滴
プチグレン ………1滴
マージョラム ………1滴
無水エタノール ………5㎖
精製水 ………25㎖
オイル、スプレーは1ヵ月以内を目安に使い切りましょう!

またちょっと高価ですがローズの精油とのブレンドも精神的な高揚感をたかめてくれますよ
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まとめ
いかがでしたか?今回は”幸せホルモンをアロマで活性化!オキシトシンをふやす精油は?”と題して、幸せホルモン・オキシトシンの分泌を促すアロマの精油をご紹介しました。今回ご紹介したクラリセージ以外にもオキシトシンの分泌を促す香りはたくさんあります。ブレンドされた製品もいろいろ販売されているので、ぜひいろいろな香りを実際に嗅いでみてこれ好きだな!と思った香りを折に触れて使ってみてくださいね!
それでは、今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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